2011年の終りに

5ヶ月も更新せずに過ごしてしまいましたが…(汗)
何事もなかったかのように、再開させていただきたいと思います。

激動の2011年も終わろうとしている。
世界的にも、日本的にも、個人的にも、「激動」の1年だった。
311の震災と原発事故、あれを境に確実に様々なことが変わった。
今まで何となくわかっていたこと、社会を動かしている巨大な勢力が存在すること、それがあからさまになってきた。

前例のない災害を起こした東京電力に対して、まともな責任追求をしない/できない政治家・メディア・検察。
本来は債務超過に陥っているはずの東電がボーナスを2度支給して、公的資金投入後に電気料値上げすることを「我々の権利」ということ。
電力会社が「特権階級」であり、彼ら自身もそれを自認しているということに他ならないだろう。
本来ならとっくに行われているはずの家宅捜索も入らず、それどころか会長の自宅を警察が公務として警護している事実もそれを物語っている。

その背景にあるのは、巨大な利権=カネ。
「世の中、結局カネだよ」という人は、今のこの状況を示せば、その考えを盤石なものにできるだろう。
「自分の半径3mがよければいい」と考えている人たちが、それを脇から支えていることも。
「悪いことをしても捕まらない人たち」がいて、「カネさえあれば大抵のことが通用してしまう」と公然と示すこと。
後世への影響を考えると、そこらの殺人犯よりもある意味タチが悪いことなのではないか?
俺自身は「あちら側」の人間になりたいとは思わないし、カネが全てだとも思ってはいないが、この国の先行きに関しては楽観的にはなれない。
願わくば、現在の醜悪な状況を反面教師として見ようとする人が多くなってくれればと思う。

ここからは個人的なことで。
大きい出来事としては、2月に離婚、10月に親父が死去。
(その他もあるけど、差し障りがあるのでここでは書かない)

独り暮らしでほぼ毎日自分で料理していたこともあったと思うが、体重が1年前から20kg減。
最低で53kgまで落ちたが、年末に外食が増えたこともあってか、本日は55.6kg。
5月半ばに首を傷めて以来、ここ7ヶ月以上全く運動をしてないわけで、ダイエットの肝要はやはり食事だということなのだろう。
筋肉が必要以上に落ちてしまってるのと、痩せてもコレステロール値が高めなので、要運動なことは間違いないが…

8月の猛暑による体力低下をきっかけに入院した親父は、ある程度回復してリハビリをがんばっていたのだが、突然の容体悪化で急逝。
入院していた2ヶ月足らずの間、ほぼ毎日母親の足となって見舞いに行けたことは、怪我の功名だったといえる。
迷惑ばかりかけてしまったのは今さら変えようがないが、それがせめてもの気休めになった。
生きていても、死んでしまっても、別れというものは突然に訪れるのだと、あらためて痛感させられた、そういう年でもあった。

しかし、別れがある一方では出会いがあったりもするわけで。
今年半ばに結成したBlue Canaryを軸とした音楽関係でのつながり、震災を機にアクティブ化したTwitter経由でのつながり、以前からのつながりが深まったり、そこから派生したつながりも。
TwitterもFacebookもアカウントはあったが使いどころがわからず、震災前は幽霊状態だったのが、今はmixi以上にアクティブ化している。
mixiはリアルの知人同士のクローズドな世界で、それはそれで否定しないが、ネットで知り合ってリアルへという流れはTwitterのようにはいかない。
今はまだ幽霊のGoogle+も、そのうちに同じようなことになってくるのかもしれない。

おそらく来月には、引っ越しもすることになるはず。
本来よりも1年近く遅れてしまったが、自分にとって再出発の年になることだろう。
なんだかんだといろいろな面で、悔いのないように生きていきたいと、そう思っている。
そんな2012年です。

Sick As A Dog

今年に入ってから、エアコンを稼働させたのは来客時の一日だけ。
1年前に比べれば、20キロの「服」を脱いでるわけだから、暑さへの耐性も向上してるはず…
そう思っていたわけだけど、身体の方はそうでもなかったようで、まんまと夏バテしてしまった(汗)

身体がだるくて、頭痛がして、力が出ない。
さすがに、エアコンも稼働させた。
そうかと思っていたら、いきなり梅雨に逆戻りしたかのような涼しさ。
身体が付いていけない…

そうはいっても、BCリハはやってくる(苦笑)
体調が優れなくても、頑張れることはある。
7月22日金曜日、この日は間近に迫ったデビューライヴに向けてのリハになった。
つまり、PAを通した状態で、スタンディングでの演奏ということ。

アコースティック編成の場合、座って演奏する人が多いような気がするが、個人的には立って演奏したい。
歌は立って歌った方が声が出ると思うし、ギターは座っていると抱え込んでしまう傾向があるので。
座っていると、パフォーマンス的にもちょっと地味な印象になってしまうかな…というのもある。
Kanaさんもスタンディングでの演奏に同意してくれたので、BCはスタンディング基本でいくことにしたい。

アコースティック楽器は、当然生音が本来の音であり、マイク収音が一番いい音になるのは間違いない。
しかし、楽器の特性やPA機材、オペレーターによって、かなり出音が左右されてしまうのも、また確か。
特に僕のアストリアスは、音量がさほど大きい楽器ではないので、そういう点で不安がある。
ぶっちゃけ、音量十分なマーティンD-28使用時から、僕はマイク収音を信用していない(苦笑)
出音がよくないのは駄目だが、音量低くて聞こえないのは最悪だ。
特に、対バンが通常のバンド編成の場合、アコースティック編成で音量が小さくなるだけで地味に聞こえてしまいがちだから。

linchira & kemeのライヴ時に、出音が歪んでしまったアストリアスだが、コンタクトピエゾの貼り付け位置をブリッジ近辺に変更したら、予想通り問題は解消された。
ボディサイド近くに貼ると、特に指弾き時に、低音が出過ぎてしまうようだ。
ライヴ間近のために、あえて弦交換していないので、ライン出力時に倍音やシャリシャリ感があまり感じられないが、これは新品の弦にすれば改善されるはず。
マグネットピックアップ(Fishman Neo-Dシングルコイル)から誘導ノイズが出てるけど、これはハコの環境によるから仕方がないところ。

Kanaさんは、ハワイアンバンド・マカマカのメンバーから借りたカマカのウクレレを、先日調達したPara Acoustic DIを通して出力。
アコギソロ時に音が薄すぎにならないようにイコライジングはしたが、さすがに機材がいいせいか、ノイズもないし、ハウリングもノッチフィルターで無問題。
アコーディオンは、いつものリハ時は音量を抑えて弾いてるそうで(蛇腹で調整できるらしい)、生音でも十分な音量が出ている。
必要なら、マイキングも難しくはないだろう。
オカリナは、しっかりマイクの指向性に合わせたポイントで吹かないと音量が稼げないらしく、歌との兼ね合いでマイクの角度等をちゃんと調整する必要があるようだ。

ヴォーカルも楽器もライン出力した状態で、ライヴ演奏予定の6曲を、通しで2回演奏。
せっかく持ってきたので、12弦もライン出力して、2曲演奏。
アイバニーズ12弦はギター内蔵プリアンプなばかりか、ノッチフィルターも位相反転も付いてるから、アストリアスに比べて、セッティングはかなり楽。
生音のいまいちさも、ライン音のきらびやかさがある程度補ってくれる。

スタンディングの演奏も概ね問題なかったが、ギターのボディサイドがあばら骨に当たって痛かったのには参った(苦笑)
ストラップを少し長くしたら、解消できたのでよかったが…
立ち位置は、ギターのヘッドが外側を向くのが、ビートルズ以来の美しい立ち位置(笑)
まあ、逆だとヘッドがKanaさんにぶつかる危険もあるし、個人的にはステージ上手側が多かったので、これが一番自然ではある。
Kanaさんも承諾してくれたので、とりあえずこれで行きたいと思う。

BCは、人数の割に機材が多いため、ライヴ時はセッティングをいかに効率的に行うかを考慮する必要がありそうだ。
僕も、ボード化したりして効率化を図ってはいるが…
ケーブルや電源の取り回しとかで、もう少し手順を減らせれば、よりよくなるだろう。
あとは、様々な場所/環境でライヴをして、経験値を増やしていければ…

さすがに、初ライヴまで10日を切って、2人とも臨戦態勢になってきたような気がする(笑)
演奏に心地よい緊張感が漂っている、そんな感じがある。
本番前のリハはあと一回、しっかり仕上げていきたい。

Hotter Than Hell

7月17日日曜日、朝起きた瞬間に「今日は暑くなる…」と直感し、避暑の旅に出た(笑)
終日暑いと予想されたので、MacBookも持参にて。

7時に車で家を出たが、とりたてて行くところも思い付かず、近くの水郷公園(霞ヶ浦運動公園)へ。
風車の近くの駐車場に木陰になっている箇所があったので、とりあえずそこに駐車。
ウィンドウを全開にすると、そよ風が吹き込んで涼しい。
iPhoneでメールの返信書いたり、Twitter見たりして、しばしまったり。

公園には、野良猫や、野良ニワトリ?もいて、のどかな雰囲気。
しばらくして、駐車場に車でやってきた初老のおじさん、ニワトリに餌をやり出した(笑)
わざわざ餌を持参してきて、ニワトリに触れるでもなく、自分は日陰でタバコ一服してたりする…
餌を平らげたのを見届けて、おじさんは車で去っていった。
これが、おじさんの日課なのかなあ?
家でペットとか飼えないから、あのニワトリがペット代わりとか?

9時半頃になると、さすがに気温が上昇してきたので、土浦イオンに避難。
少しウィンドウショッピングしてから、マックでビッグマックセットのブランチ。
マックでは、iPhoneのWi-Fiが無料接続できるので、しばし雑用。
しかし、Macは契約してないとNGのため、休憩所に移動。
ソファーに座ってMacBookを立ち上げ、溜まっているブログの下書きを黙々と書き続けた。

午後になって、つくば中央図書館に移動。
先日、Twitterでいしかわじゅん先生に「サイボーグ009の”どこに落ちたい?”には元ネタが存在する」と教えていただいたため、それを探しに。
009は少年マガジン連載時の「地下帝国ヨミ編」で、いちおうの最終回を迎えていて、その最後のシーンのこと。
宇宙空間で敵の最終兵器を破壊した009が、帰還する術なく地球に落下するのを、飛行能力のある002が助けに行くが、燃料切れで道連れになってしまう。
大気圏に突入しながら、002が「ジョー!きみはどこに落ちたい?」と尋ね、地上では流れ星となった2人を見た姉弟が願い事をする。
「ライフル銃がほしい」と願った弟をたしなめた姉は、「地球上から戦争がなくなりますように。人々が平和に暮らせますように」と祈った…

009好きな彼女と、「あそこで終わってれば、”神エンディング”だったよね〜!」と語り合ったのを思い出す。
いしかわ先生に教えていただいた元ネタは、レイ・ブラッドベリの「万華鏡」という小説。
SF小説、というか小説全般に疎いので(汗)、寡聞にして知らなかった。
つくば中央図書館ならあるんじゃないか?と思ったのだが、あいにく収録されてるっぽい本は貸し出し中…

久々に来たので、適当に本のチェックなどしつつ、時間を潰した。
節電のため、あまり涼しくはなかったが、それでも図書館は人でいっぱい。
世間的には3連休の中日のはずだが、行楽という感じじゃない人も少なからずいるのだろうな…
僕のように、暑さから避難してくる人も(苦笑)

時間になったので、つくば駅前のQ’t付近に移動。
Kanaさんの別ユニット、「Miho&Kana☆エンジェルズ」の演奏を見るため。
つくばセンター地区活性協議会?からの依頼による、「サンデーストリートLive」なる企画。
Miho&Kana以外は、なぜか大道芸人だったようだが、そっちはもう終了していて見れず。

Kanaさんの御主人に初めてお会いしたので、ご挨拶。
ビデオと写真撮影は御主人が担当のようなので、僕はiPhoneで録音だけすることにした。
Q’tとクレオの間の通路が会場だったのだが、風が強くて、音が飛んでしまうのと、マイクの吹かれが懸念材料(汗)
でも、いろんな条件で録音経験を積むのは、悪いことではないはず。

マイクがよくわからないワイヤレスなのはいいとしても、スピーカーが高さ40cmくらいのが一個というのは(汗)
Miho&Kanaは歌はないから大丈夫かもしれないけど、これでは歌ものは厳しいな〜
実は、Blue Canaryでどうか?という話もあったのだが、この機材状況ではやらなくて正解だった。
暑いのには耐えられても、出音が悪いのはテンションだだ下がりだから…

しかし、Kanaさんは暑さに相当やられていたようで、かなりきつかったらしい。
譜面台は強風でぶっ倒れそうになるし、オカリナは指穴から風が入って、息が押し戻される感じだったそう。
そのせいもあって、結構ミスやピッチが不安定な箇所も散見された。
一方のMihoさんは、「暑さに強い」という自己申告通り?、いつものペース。
「上手い人は、電子ピアノでもやっぱり上手い」と思った(笑)

オカリナとピアノで演奏した、ビートルズの「Norwegian Wood」がよかった。
シタールのフレーズをオカリナに置き換えれば、BCでもサクッとやれそう…僕が12弦とリードヴォーカルで…
と、また次なる構想が(笑)

iPhoneを手に持って録音すると、ハンドリングノイズが入ってしまうとわかっていたため、今回はゴリラポッドに装着して録音してみた。
僕は結構独り言が多いので、喋らないように気を付けていたのだが、BCでもやってる「Sally Gardens」の間奏がピアノアレンジだったので、つい「うん、なるほどね」とつぶやいてしまった(汗)
(後で聴いたら、しっかり収録されていた)

ライヴ終了後、見にきていたsueさんと、スタバでコーヒー買って茶飲み話。
寿がきやの味噌煮込みうどん(名古屋のソウルフード、らしい)をいただいた>嬉しい
sueさんよく喋るし、僕よく聞くしで(苦笑)、何だかんだと1時間以上。
日が暮れ始めたあたりで、解散。

「万華鏡」が気になったので、荒川沖ブックオフに行ってみたが、ブラッドベリの本自体がほとんどなかった…
図書館にリクエストするのが吉、ということだな。
楽器やら、服やら、本やら見て時間を潰し、それから久々に単独でf’innへ。
(最近は、ずっとBCリハで、Kanaさんと一緒に行ってたので)

近所で開催されていたキャンドルイベントに顔出ししたりしつつ、ますたとまったり。
普段、土日にはあまり営業してないせいか、イベントのメンバーが打ち上げに来るまで、誰も来なかった(汗)
打ち上げが23時近くからだったのもあって、それから珍しく2時頃までの盛り上がり。
いや〜、若いっていいねえ(苦笑)

夜中に帰宅して、独りで留守番してた黒猫におやつの煮干。
MacBookは、電源アダプターも持っていかないと、一日外出時はもたないなあ。
(どこで充電するか、という問題はあるけど)
一日中外にいた疲れで、泥のように眠りに就き、暑すぎる一日が終わったのだった…

Over The Rainbow

7月15日金曜日、Blue Canaryリハ。
いつも毎週月曜日にf’innでリハしているBCだが、翌週月曜日(海の日)がKanaさんが都合悪いということで、初めての週に2回目のリハとなった。

前回から4日しか経ってなくても新曲やるのが、BCクォリティ!(笑)
そういうわけで、今回の新曲は「Over The Rainbow」。
あまりにも有名なスタンダードナンバーだが、我々が演奏するのは、「IS」ことハワイアン・シンガーのイズラエル・カマカヴィオレ(Israel Kamakawiwo’ole、読み方がムズい)のバージョン。
を、「glee」劇中でカバーした、いってみれば「孫カバー」。

オリジナルは、いわずと知れたミュージカル「オズの魔法使い」の劇中歌として、ジュディ・ガーランドが歌っていたもの。
僕も、昨年末に職業訓練の懇親会で、ブルースハープとアコギのデュオで演奏したことがある。
その際は、エリック・クラプトンが近年のライヴで演奏していたバージョンを元にして演奏した。
割とジャジーなアレンジ/コード進行で演奏されることが多い曲だが、ISはポップス的コード進行と歌メロに改変して、さらに「What A Wonderful World」の一節も織り込んでいる。
バッキングは、自身が弾くシンプルなウクレレのみで、オリジナルとは印象がだいぶ異なるが、とてもよいバージョンだと思う。
(「ER」を始め、様々な映画やドラマでも使われているようだ)

このバージョンから「What A Wonderful World」の部分を除いた短縮バージョンがベスト盤に収録されており、これが「glee」のシーズン1ファイナルで演奏されたものの元ネタだろう。
「glee」の最後は常に歌(多くはパフォーマンス付き)で終了するが、ここではglee部顧問のシュー先生(マシュー・モリソン)が、生徒たちに向けてウクレレの弾き語りを披露する。
生徒のパック(マーク・サリング)のアコギとギターソロ、ハーモニーも入るのがgleeオリジナルアレンジで、このアレンジがBCにちょうどいいと思ったのだった。

ちなみに、シーズンファイナルだけあって、この回は盛り上がり&感動が大きく、4回くらい見返してしまった(苦笑)
(シーズン2も放映中だが、最初の方を見てないので、途中から見れず…)
その中でもこの曲のシーンは、心温まるハッピーエンディングに相応しい、素晴らしいパフォーマンスだと思う。
gleeキャストによるコンサートツアーでも、劇中同様に2人でライヴ演奏されているようだ。

そしてこの曲は、満を持しての?、BC初の僕のリードヴォーカル曲。
元々ハーモニー付ける方が好きだということもあって、「後回しでいいや」と思っていたが、ライヴでは1曲くらいは僕もリード取った方がよかろうということで。
マシューは甘い声質なので、それは僕的には合っている。
ただ、低い音域の箇所が若干厳しいので、そこは練習&工夫が必要だな。
1ブレスで長いフレーズを歌い切るところと、全般的に声が荒くならないよう、気を付けないと。

gleeキャストとは、ウクレレとアコギの担当が逆になるが、全く問題なし。
大体のコード進行は事前に採って渡してあったとはいえ、Kanaさんはすでにウクレレのパートをマスターしていて、弾きながらしっかりハーモニーも付けてくれた。
コードの間違いも修正してくれたし、頼りになるな〜
初回から、割とすんなりとまとまってしまったのは、Kanaさんに負う部分が大きいと思う。

これで、BCにウクレレという新たな武器が加わったわけで、今後いろいろな展開ができそうな気がする。
(Kanaさんは、荷物が増えて大変だけど…)
Kanaさんは、友達に「gleeのOver The Rainbowやるんなら見に行くよ」といわれたらしく、そういう意味でも取り上げてよかった(笑)
「glee」見た人なら、この曲は印象に残ってるはずだから。

最後に、Kanaさんは僕がワンダーREXで見つけてお薦めしておいたプリアンプ「Para Acoustic DI」を、速攻購入していた(笑)
相変わらず、仕事早っ!
でも、新品の半額だし、綺麗な中古品だから、絶対お買い得だったと思うな。
僕自身は初めていじったけど、音はクリアだし、必要最小限なコントロールで使いやすそうだ。
僕のプリアンプにはない、ノッチフィルターと位相反転スイッチがあるのはいいな。
アコースティック楽器は、ハウリング対策がどうしても必要になってくるから…

Pictures At An Exhibition(植田言志個展 at ギャラリー彩花)

7月12日火曜日、つくばのギャラリー彩花で開催されていた、植田言志くんの個展に行った。

genjiueda 絵のブログ
「植田 言志」のイラスト【pixiv】

植田言志くんは、つくばを拠点に活動している、新進気鋭の画家。
f’inn界隈の内々では、「UG」というコードネーム?で呼ばれている(笑)
(ていうか、僕がそう命名したんだけど…)

彼と初めて会ったのは、今年の1月24日、f’innにて。
何で日付まで覚えているかというと、それは彼女をf’innに連れていった時だったから…
折しもアイリッシュセッションが行われていて、UGはカウンターに座って、スケッチブックに絵の下書きをしていた。
彼女はUGの隣に座ったこともあって、彼の絵に興味を示し、絵を見せてもらったりしていた。
今となっては、遠い記憶。
僕以外に、覚えている者もいないような。

閑話休題。
その後、UGとは何度かf’innで会って話をするようになり、マイミクにもなった。
下書きでない、完成形の作品は見たことがなかったこともあって、今回、表敬訪問に行った次第。

ギャラリー彩花は、つくばのワンダーREX脇の路地沿いにある、こじんまりとしたギャラリー。
とりあえず、ワンダーREXの駐車場に停めたので、久々ということもあり、店内を物色。
服は今までチェックしてなかったが、ブックオフよりもボトムス関係は全般的に安いようだ。
品も割といいものが多く、今後要チェック。

楽器コーナーをチェックしたところ、L.R. バッグスのアコギ用プリアンプ「Para Acoustic DI」の中古品が9800円。
これはウクレレにも使えるから、Kanaさんにいいんじゃなかろうか?
新品だと実売2万円程度だから、約半額だし。
Para Acoustic DIなら、定番中の定番だから、間違いはないはず。
(Kanaさんは、BCでのウクレレ導入を機に、Myウクレレ購入を表明しており、ピックアップもインストールする考えだった)

ワンダーREXも十分チェックしたところで、ギャラリーへ。
ドアを開けようとしたところ、いきなりUG本人がお出迎え(笑)
お茶と、ガリガリくんを出していただき、しばしゆったりとさせてもらった。
個展最終日だったが、今回は来場者数はもう一つ、とのことだった。
(そうはいっても、僕がいた間に、3人くらいお客さんが来たが)

上記のブログ等を見ていただければわかるかもだが、UGの作品は割とメルヘン(メンヘラではない)タッチ、ヨーロッパ的で、どこかタロットカード的な雰囲気も感じられる。
鉛筆で下書きして、ボールペンで仕上げるスタイルがメインのようだ。
小さめのサイズの作品が多かったが、何れにしても、今の僕には購入することは不可(汗)
絵はがき5枚セットだけ買わせてもらいました…

大学生の女の子が来た際に、わざわざ車から持ってきた油絵も見たが、こちらは全く異なる作風で、これはこれで興味深かった。
マンガの「ベルセルク」とか、映画の「ヘルレイザー」を想起させるような、かなりダークな作風。
ネットでもいくつか見たことがあるが、大体は人間が虫けらのように虐殺されてるような絵だったりする(苦笑)
まあ、個人的には、そういうのもありだとは思うけれども…
人には、必ずライトサイドとダークサイドがあるものだと思うので。

UGは制作の傍ら、絵画教室も手がけていて、結構生徒も増えてきているらしい。
筑波大学の芸術専門学群卒なんで、ああ見えても、基礎はしっかりしているはず(笑)
絵をちゃんと基礎から学んでみたいという方は、UGにコンタクト取ってみるといいかもしれません!

Love Of My Life(Reprise)

7月11日月曜日、Blue Canaryリハ。
7月31日に綾瀬で初ライヴが決定したので、リハにもより一層やる気が(笑)

Blue Canary 1st Liveのお知らせ

この少し前に、オベーションの12弦アコギに絡めて、クイーンの「Love Of My Life」のことを書いた。

りんちらな日々 >> Blog Archive >> Love Of My Life

このエントリーで、Kanaさんに「歌ってみませんか?」と書いたところ、速攻快諾(笑)
そんなわけで、今回の新曲はクイーンの「Love Of My Life」。
BC発足後、初の12弦アコギ使用曲。

そもそも、BC結成のきっかけは、僕が3月のopenstageで12弦アコギ弾き語りで演奏したのを、Kanaさんが見初めて?くれたこと。
その後、アイリッシュセッションの際に、Kanaさんが「オカリナの伴奏を12弦でやってもらえませんか?」といってくれたのが、BCの萌芽となった。
初期に試験的に12弦を弾いたことはあったけど、正式には初めてで、ある意味、満を持しての登場というか。

「A Night At The Opera」収録のスタジオバージョンは、作曲者フレディのクラシカルなピアノをメインに、ブライアンのフルートやチェロを模したギターにハープといった、室内楽的な演奏だった。
本当に美しい曲だが、当時としてはこのままでのライヴ演奏は難しいものがあったのだろう。
77年からのアコースティックセットで、キーをCからAに落としてのライヴ演奏デビューとなった。
(おそらく、ギターアレンジの関係と、歌がファルセットメインだと難しいということの両方だろう)

その後は、ライヴではオーディエンスの大合唱の曲として、定番の演奏曲となった。
僕が行ったクイーン+ポール・ロジャースのライヴでも、「日本人も、ライヴでこんなに合唱できるんだ!」と驚いたほど、会場中が歌っていたのを思い出す。
もっとも、南米だと、ブライアンの間奏で「ブライアン・コール」が起きてしまうくらいに盛り上がってるんだけど(苦笑)

本当は、Kanaさんの音域的にはCキーの方がいいと思うんだけど、Kanaさんは「演奏者が設定したキーでやった方がいい」という考えなので、Aキーのまま演奏。
この辺は、生粋のヴォーカリストでなく、演奏者でもあるKanaさんの立ち位置が出てるのかもしれないな。
まあ、この曲は結構ハイポジションまで使うので、カポタストではせいぜい1音くらいしか上げられないのではあるが…

昔から弾いてる曲ではあるけど、今回あらためて映像を見ながら、コピーし直した。
結果、だいぶ違っていたことに、今さら気付いた(汗)
コードが違っていては、さすがにまずいよなあ…
Kanaさん自身が音を採れる人だけに、その辺はしっかりやらないといけない。
(もちろんそれは、頼もしい点でもある)

openstageから4ヶ月ぶりに、弦も交換。
(12弦はあまり弾かないし、交換が面倒なので、なかなか交換しなかったりする)
マーティンのブロンズのエクストラ・ライトゲージ、この辺ではこれしか売ってない…
弦が新しいと、本当にきらびやかな音がして、幸せな気分になれる(笑)

ブライアンのように、バレーコードの6コース(6弦とその複弦)を親指で押えて弾いてみたが、音が十全に出せない(汗)
それに、慣れないせいか親指が痛くなってくるという…
12弦アコギは、押弦の訓練には最適かもしれない。
これに比べれば、6弦アコギもベースも楽勝に思える(苦笑)

でも、あらためて演奏してみると、やっぱりこの曲はいい。
楽曲自体のよさはもちろん、ヴォーカル&ギターの二人で、息を合わせて演奏していく感じがいい。
近年のブライアンも、かつての僕もやったけれど、独りで弾き語りするのでは、この感覚は味わえない。
BC的にも、きっとよいレパートリーになると思う。

せっかく12弦を持ってきたので、試しに「I Talk To The Wind」も演奏してみた。
うーん、この曲の幻想的な雰囲気が、より強調される気がする。
これはこれで、いい感じだなあ。
12弦は主張が強いから、何にでも合うというわけではない。
この曲はライヴのセットによって、6弦/12弦のどちらでもいけるという、ある意味便利な曲だ(笑)

「Love Of My Life」は以前に取り上げたので、今回はRepriseにて。
フレディ最後のステージから、ウェンブリーの大観衆の合唱も凄まじいライヴバージョン↓

We Will Rock You

7月9日土曜日、午後からは旧友バンド「Feria」のスタジオリハ。
午前中からのラヂオつくばの収録を何とか13時45分に終えて、とりあえず朝から何も食べてなかったので、スタジオ・ソングサイクル近くの松屋で牛飯サラダセット。
カロリー摂取したところで、少々遅れてスタジオ入り。

今回も新曲が10曲くらいあったのだが、何だかんだで80%程度しかコピーできず…
他のメンバーは、ほとんどそれ以下だったが(苦笑)
今回マイケル・シェンカー・グループの「Desert Song」をやったが、25年前に演奏していたにもかかわらず、ベースラインをほとんど忘れていた(汗)
こんなんだったっけか?
ちょっとクールな感じで、なかなかかっこいい演奏なんだけどな…

クイーンの「We Will Rock You」のアップテンポバージョン、通称「Fastバージョン」をやったが、これは大学時代にギターでバンド演奏してたので余裕だった。
ジョン・ディーコンは、80年頃の「The Game」期以降、ピック弾きの割合が増えたため、この曲も指弾きとピック弾き両方のライヴバージョンが存在する。
両方で演奏してみたが、8分音符で弾く箇所が多いから、ピック弾きの方がいい感じかも?

なぜか、ザ・フーの「Summertime Blues」も演奏。
この曲だけのために、アイバニーズのベース・オーバードライブを使用(笑)
これもギターで散々バンド演奏した曲なので無問題だったが、他のメンバーはそうではなかったようで…
ザ・フーは、ちゃんと演奏するとなると難しいからな〜

今回はお客?はいなかったけど、ゲストというか、ギターで準メンバー?のまつおが参加。
ソフトボールで踵を骨折したそうで、少々痛々しかった(汗)
出歩いたりできなかったせいか、少し肉が付いていたようだ。
(僕も身体を使ってないのは同じなんだけど、痩せる一方なのはなぜ?)
ちなみに、まつおはちょっと顔がジェフ・ベックに似ています(←無意味な情報)

今回は、こうしと僕が都内に行く用事があるかも?という話があって、打ち上げは特にセッティングなし。
僕の家で、こうしとケンちゃんと3人で、こじんまりと飲み。
結局用事は発生せず、そのまま深夜まで、クイーンのDVD見たりしながらまったりと。
熱帯夜だったので、今年初めてエアコン稼働。
しかし、リモコンの電池(単4)が切れていて、買い置きなくて焦った(汗)
使い古しの電池が何とか使えたので、事無きを得たが…

ケンちゃんは帰宅し、こうしは例によって宿泊。
翌日に、恒例?のギターチェック。
今回は、ついに本物のスタインバーガー!
グラファイトの弁当箱ボディ、S-S-H配列のEMGピックアップ、トランストレムトレモロの、「GL-4T」。

試奏してみたが、やはり本物はホーナーとは違う(笑)
やはり、ちゃんとしたアクティブのEMGピックアップでないと、本来の音にならないようだ。
グラファイトは結構重量があって、小さなボディでないと逆に重すぎるかも。
トランストレムは、ホーナーと差異はなかった。

全般的に、特殊な演奏感ということもなく、意外と弾きやすかった。
ネックも普通な感じで、違和感はあまりない。
非常に整理されたというか、暴れる部分のない音なので、そういったかっちりした音が好きな人にはいいかも。
難点は、小さいボディに3個のピックアップを搭載しているためか、ブリッジに右手を置く感じだとセンターピックアップにピックが当たってしまう。
これは、2ハムタイプの方がいいかもしれない。

こうしも僕の薦めでヘッドフォンを購入したのだが、そのAKG K171MKIIも試聴させてもらった。

AKG ( アーカーゲー ) >K171MKII 【サウンドハウス】

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=117%5EK171MKII%5E%5E

僕のK77に比べると解像度は高く、低域はより低い方が出ていて、高域はクリアだけど主張が強い感じではなく、広がりのある音像という感じ。
iPodとかのデジタルプレイヤーには非対応のせいか、音量は低い。
装着感はいいけど側圧が結構高いので、そこは好みが分かれるかもしれない。
(その分、遮音性は高い)
このクラスだと、交換用イヤーパッド、5mカールコードが付属してるようだ。
でも、やっぱり一番いいと感じたのは、澪ちゃんのK701だな(笑)

その後、なぜかこうしの実家でシチューをいただき、20年以上ぶりに御母堂に挨拶して(汗)、ジョイフル本田〜ミュージックプラントつくば店〜イーアスつくばと買い物ツアー。
インチサイズのねじやら、トレモロアーム固定用のスプリングやら、なかなか有意義な買い物ができたようだった。
(相変わらず、休日のイーアスがゲロ混みなのは参ったが…)

買い物ツアー終了して、こうしも帰路に。
この日、当地も梅雨明けして、すっかり夏空。
大きな入道雲が、あまりにも鮮やかに感じる。
季節は巡っていくなあ…

Play The Game(Rock Tidbit Queen特集)

7月9日土曜日、3回目となった旧友バンドのスタジオリハの日、だが…
今回は午前中に、急遽ラヂオつくばの収録。
前日の午後、サウンドハウスからの帰路にリックさんから要請を受けての緊急登板。
出演したのは、音楽番組「Rock Tidbit」↓

Radio Tsukuba – Rock Tidbit
ROCK TIDBITS

リックさん、sueさん、キャプテンねも氏他のアラフォーロックオヤジたちによる、ロック蘊蓄番組。
毎回、アーティストやジャンル毎に、奥の細道、枝葉末節を語っている(笑)
ラヂオつくば開設時からの番組なので、すでに130回を超えているのはなかなかすごい。

今回僕が依頼されたのは、「クイーン」。
前々からクイーンの時には僕に依頼するつもりだったらしいが、メインパーソナリティが参加できないタイミングでの、いきなりの要請となったようだ。
とりあえず前夜はベースの練習もしなければならなかったので、曲を聴きながらいくつか話すことを考えるだけしかできず…

収録当日は10時開始をなぜか10時半と勘違いしてしまい、いきなりの遅刻(汗)
ラヂオつくば本社にも初めて行ったので、結構慌ててしまった…
別収録が終わるのを待って、さっそくの収録。

オンエアする曲を59分(オープニングタイトルが入るため)×2回分、その場で決めて、それを流しながらアドリブでリックさんと喋った。
曲の時間数の切れ目で、1回目がデビューから78年の「Jazz」期まで、2回目が79年の「The Game」期からフレディ没後の「Made In Heaven」まで。
(その後の活動はちょろっとだけ)
1時間番組2回分を一発録音にて、何とか無事に予定時間内で収録完了。

クイーンの様々なエピソードを流れに沿った感じで、できるだけ話したつもりだが、何かというとリックさんがフレディのヒゲの話に持って行きたがるのが参った(苦笑)
その度に、「いや、この時はまだ生えてません」といわなければならず…

真面目な話としては、ちょうど来日中だったレディ・ガガに絡めて、宗教的・性的マイノリティとしてのフレディの話とか、4人のメンバー全員がソングライターかつ大ヒット曲を持っているおそらく唯一のバンドということ、活動後期に至るまでゲストミュージシャンを使わずにバンドメンバーでの演奏に拘っていたこと、声質の異なる3人の歌がハーモニーになることによって「クイーンの声」というべき個性となっていたこと、フレディ正直キモイけどミュージシャンとしてのプライドと矜持は最後まで持ち続けていた、等々。
30年以上のクイーンファンとしての愛情はこめられたかな?と思う。

実際のところ、フレディは78年の「Jazz」期に短髪になり、79年のシングル「Save Me」のPVまではヒゲはない。
その次のシングル「Play The Game」のPVで、いきなりのヒゲ面が登場したわけである。
(髪形も、引退した野球部員みたいに坊主が中途半端に伸びたような感じで、何か変)
このPVは、ブライアン・メイはなぜかストラトキャスターを弾いてるし、ジョン・ディーコンもクレイマー?か何かのベースを弾いているのが珍しい。

収録した番組は、1回目は翌日に(録って出し、ってやつ)、2回目は翌週に放送された。
1回目は自分でも忘れてて、聞き逃してしまったが(汗)
決して聴きやすいとはいえない僕の声だけども、イコライジングとマイクの近接効果で、それなりに聴けたかも(笑)
あと、僕の喋りは「まあ」が多いのがわかった(汗)
これだけ自分が長く喋ってるのを聞く機会はあまりないから、いろいろ発見があるな〜

とりあえず、もしまた出演要請があるようなら、もっと早めに連絡よろしく>リックさん

Drive My Car

7月8日金曜日、再びサウンドハウスのショウルームに行った。
目的は、Kanaさんのヘッドフォン購入のため。

その少し前のリハ時の雑談で、Kanaさんが「Youtube音源とかコピーする時には、パソコンのスピーカーに耳をくっつけて聴いてるから、音が取り難くて…」といっているのを聞いて、「ヘッドフォン使いましょう!」と、とりあえずアドバイス。
僕が使っているAKG K77を試してもらおうと思っていたら、仕事の早いKanaさんは翌日には家電店で800円のパソコン用ヘッドフォンを買ってきてしまった(汗)
それでも耳をくっつけてるよりはマシだとは思ったけれど、せっかくだからK77を貸して、試してもらった。

AKG ( アーカーゲー ) K77 【サウンドハウス】

結果、やはり800円との差異は歴然で、早々にサウンドハウス行きが決定。
サウンドハウスのショウルームには、ヘッドフォンの試聴コーナーがあるため、10数種類の機種を聴き比べることができるからだ。
決して安い買い物ではないし、近辺にはヘッドフォンの試聴はおろか、在庫してある機種も限られているので。
近くではないけど、成田までは1時間半もかからずに行くことができる。

車で迎えに行くと、なぜかKanaさんはウクレレを持っていた…
ハワイアンバンドのマカマカで演奏するためにメンバーから借りたものだが、Blue Canaryの次の新曲でもKanaさんのウクレレがフィーチャーされるということで、道中で練習するためとのこと。
う〜ん、真面目かつ前向きな人だ…
数日前に大体のコード進行は渡してあったのだけれど、すでにほとんど弾けるようになっていたのはさすが!
道中は変わり映えのしない田舎道がほとんどなのだが、歌とウクレレの練習しつつで、退屈することもなく(笑)

ナビの目的地をうっかり前のショウルームの場所にしてしまって、ちょっと行き過ぎ&ロスタイムが発生してしまったが、何とか無事到着。
さっそく、ヘッドフォンを試聴してもらった。
(リファレンスには、耳馴染みのあるビートルズ「Let It Be」を使用)
僕も、せっかくなのであらためて試聴してみた。

ソニー、AKG、ゼンハイザーの機種が試聴できるようになっているのだが、いかにもモニター用で解像度の高いソニーとかよりも、やはりAKGの柔らかで押しつけがましくない音が好みだと、あらためて思った。
KanaさんもAKGの音が気に入ったようで、白いカラーでスタイリッシュな「K530」をチョイス。

AKG ( アーカーゲー ) K530 【サウンドハウス】

側圧がきつくなくて装着感もいいし、解像度が高くても柔らかな音像で、広がりもあり、わざとらしくもない。
僕のK77の3倍以上の値段だけのことはある(笑)
Kanaさんはどちらかというとアコースティック寄りの音楽を聴くと思うので、そういう意味でもK530の音質は合ってるような気がする。
コードが片出しで邪魔にならないから、演奏者向きでもあるし。

本当は、二人とも上位機種の「K701」が一番いい音だと思ったのだが、ちょっと値段もよすぎた(苦笑)

AKG ( アーカーゲー ) K701 【サウンドハウス】

ちなみにK701は、アニメ「けいおん!」で左利きのベーシスト・澪ちゃんが使っていたことで、爆発的に売れた機種。
実売2万円台後半なのに…アニオタ恐るべし!
実は僕もK77を試聴して購入したわけではなく、ネットでの評判と実売価格の安さ、さらに「澪ちゃんもAKGだしな〜」という軽い理由で選んだのだった(苦笑)
結果は、¥4000以下という価格からは十分すぎる音質で、大オーライだったわけだけど…

今のショウルームになってからは、楽器関係があまり展示されてなくて、僕的にはいまいちなんだけども、Kanaさんはこういう感じの楽器屋は初めてだったようで、興味深そうに見ていた。
基本的に、僕とは演奏する楽器が被らないので、見るポイントが違ってるんだろうなあ…
(もっとも、僕の方も、そんな風に思われてるのかもしれないけど)

帰路でも、今後演奏する予定の曲をかけて歌の練習したりしつつ、のんびりカントリーロードをドライブ。
夕方には、無事帰り着いた。
行き先を間違えさえしなければ、成田は近い(苦笑)

耳のいい人には、いい音で聴いてもらいたいから、気に入ったヘッドフォンが買えてよかった。
聴こえる音が変われば、きっと奏でる音も変わってくる。
そういうわけで、今後のKanaさんに、より一層の期待を!(笑)

BC団結団式 at 今尽

7月7日木曜日、「BC団」ことBlue Canaryの結団式を開催した。
まあ、メンバー2人しかいないけど…
とりあえず、僕が団長に就任したらしい(笑)

会場は、荒川沖東口からすぐの「石蔵DINING 今尽」。

ぐるなび – 石蔵DINING 今尽 荒川沖東口店

両方の家から代行使わずに往復できるところというと、荒川沖が最適ということで。
土浦駅前には、もはやチェーン店ばかりで、特徴のある飲み屋が少なくなってしまったということもあり…
荒川沖東口には、「ジャニス」「ジミヘン」というバーもあったりする(笑)
意外に、穴場かもしれん>荒川沖

僕は自転車(駅近くに無料駐輪場があるのも○)、Kanaさんはバスで到着、合流して今尽へ。
最初間違えて同じ建物の隣の飲み屋に入ってしまったが(汗)、古い石造りの蔵を改装した、なかなか雰囲気のある店だった。
ビールの品揃えが豊富で、ウェルカムドリンク含めて4本ずつを快飲、グアテマラのラム、ロンサカパ・センテナリオのロックで締め。
特に、メキシコのダークビール「ネグラモデロ」が気に入った。

美味しいお酒と楽しいトークで、あっという間の4時間。
Kanaさんはお酒に強い&詳しい人なので、とても楽しく飲めた。
やっぱり、できれば女性はお酒が好きな人の方がいいよね〜
(ただし、絡む人はNGの方向で)

とりあえず、無事に結団できたと思う>BC団
バンドって、本質的には音楽での繋がりなわけだけど、個人的にはそれだけだとちょっと淋しい気がする。
本筋を見失わなければ、親しくなるのに越したことはないと思う。
縁は異なものとはいうけれど、長らく顔見知りに過ぎなかった僕とKanaさんがこうして活動を共にすることになったのも、何らかの導きであろう。
「去る者は日に以て疎く、来たる者は日に以て親し」という。
これからも、出会いと別れを繰り返しながら、進んでいくのだろう。

結団式会場の名前から、感動的だったカヴァーバージョンにて↓
(この演奏時には、この曲は放送禁止リストに入っていた)