2011年の終りに
5ヶ月も更新せずに過ごしてしまいましたが…(汗)
何事もなかったかのように、再開させていただきたいと思います。
激動の2011年も終わろうとしている。
世界的にも、日本的にも、個人的にも、「激動」の1年だった。
311の震災と原発事故、あれを境に確実に様々なことが変わった。
今まで何となくわかっていたこと、社会を動かしている巨大な勢力が存在すること、それがあからさまになってきた。
前例のない災害を起こした東京電力に対して、まともな責任追求をしない/できない政治家・メディア・検察。
本来は債務超過に陥っているはずの東電がボーナスを2度支給して、公的資金投入後に電気料値上げすることを「我々の権利」ということ。
電力会社が「特権階級」であり、彼ら自身もそれを自認しているということに他ならないだろう。
本来ならとっくに行われているはずの家宅捜索も入らず、それどころか会長の自宅を警察が公務として警護している事実もそれを物語っている。
その背景にあるのは、巨大な利権=カネ。
「世の中、結局カネだよ」という人は、今のこの状況を示せば、その考えを盤石なものにできるだろう。
「自分の半径3mがよければいい」と考えている人たちが、それを脇から支えていることも。
「悪いことをしても捕まらない人たち」がいて、「カネさえあれば大抵のことが通用してしまう」と公然と示すこと。
後世への影響を考えると、そこらの殺人犯よりもある意味タチが悪いことなのではないか?
俺自身は「あちら側」の人間になりたいとは思わないし、カネが全てだとも思ってはいないが、この国の先行きに関しては楽観的にはなれない。
願わくば、現在の醜悪な状況を反面教師として見ようとする人が多くなってくれればと思う。
ここからは個人的なことで。
大きい出来事としては、2月に離婚、10月に親父が死去。
(その他もあるけど、差し障りがあるのでここでは書かない)
独り暮らしでほぼ毎日自分で料理していたこともあったと思うが、体重が1年前から20kg減。
最低で53kgまで落ちたが、年末に外食が増えたこともあってか、本日は55.6kg。
5月半ばに首を傷めて以来、ここ7ヶ月以上全く運動をしてないわけで、ダイエットの肝要はやはり食事だということなのだろう。
筋肉が必要以上に落ちてしまってるのと、痩せてもコレステロール値が高めなので、要運動なことは間違いないが…
8月の猛暑による体力低下をきっかけに入院した親父は、ある程度回復してリハビリをがんばっていたのだが、突然の容体悪化で急逝。
入院していた2ヶ月足らずの間、ほぼ毎日母親の足となって見舞いに行けたことは、怪我の功名だったといえる。
迷惑ばかりかけてしまったのは今さら変えようがないが、それがせめてもの気休めになった。
生きていても、死んでしまっても、別れというものは突然に訪れるのだと、あらためて痛感させられた、そういう年でもあった。
しかし、別れがある一方では出会いがあったりもするわけで。
今年半ばに結成したBlue Canaryを軸とした音楽関係でのつながり、震災を機にアクティブ化したTwitter経由でのつながり、以前からのつながりが深まったり、そこから派生したつながりも。
TwitterもFacebookもアカウントはあったが使いどころがわからず、震災前は幽霊状態だったのが、今はmixi以上にアクティブ化している。
mixiはリアルの知人同士のクローズドな世界で、それはそれで否定しないが、ネットで知り合ってリアルへという流れはTwitterのようにはいかない。
今はまだ幽霊のGoogle+も、そのうちに同じようなことになってくるのかもしれない。
おそらく来月には、引っ越しもすることになるはず。
本来よりも1年近く遅れてしまったが、自分にとって再出発の年になることだろう。
なんだかんだといろいろな面で、悔いのないように生きていきたいと、そう思っている。
そんな2012年です。